レザージャケットは奥深い・・。歴史も古く1930年代からパイロット用やモーターサイクル用の防護・防寒服として近年までレザーライダースの基本は変わらない。ラーダースジャケットの基本は防寒性が第一だろう。体を包み込む第二の表皮は転倒時のダメージを軽減する役割も合わせもつ。また、レザージャケットは長年の着用にも耐える強固なものでなければならない。ラムレザージャケットの様なデザイン・ファッション性のみのものではいささか不安な面があるだろう。やはり馬革ホースハイドや牛革カウハイドなどの厚みがあり、長年の着用にも耐え得るものが好ましい。レザージャケットの特色として経年変化も見逃せない・・・。着込む程に輝きが増すのがレザーライダースジャケットの最大の魅力だ。近年は新品時からヴィンテージ感を出した「製品染め加工のレザージャケット」や「ウオッシュ加工のレザーライダースジャケット」も多く見られるようになってきているのがうれしいところだ。 レザージャケットのフロントファスナーのよれ感や袖口などに適度な「あたり感」があるものは新品ながらも10年も着古したようなヴィンテージ感をもつ。特にハルフレザーの「ブラックシリーズ」の後染めレザーライダースジャケットはとても魅力的だ。1点1点のサイズ感の違いやレザージャケットの表面感も1点1点微妙に違う。これこそ自然素材のレザージャケットが持つ魅力なのではないのだろうか・・・。

世界に1枚しか存在しない・・・。


